胸編から間が空いてしまいましたが、デッサン人形の呪い骨盤編です。
骨盤。いやー本当に嫌いな部分で。
とにかくよくわからない!描けない・・。
長らく情けないくらい描けなかったのですが、美術解剖学をはじめたので
いい機会だと思って、腰にもしっかり取り組んでみました。
腰あたり骨盤・・つまり、ウエストから足の付根までの部分。
さあ教本ではどう解説されているのか。
・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・?
無い。
木のデッサン人形の腰の部分の解説・・・・
無い!?
無いわけ無い!!!
探せども探せども無いのです。あの部分・・そうキのデッサン人形で
ウエストから足の付け根までのあの部分。
あそこがどうなってるのか知りたいのに・・・無い!そのカテゴリが無い!
なんか、上半身があって、いきなり足なんです・・・・。
どういうことだったのかというと、
つまりおそらくこういうことでした。
うまいこと説明できてないと思うのですが、自分が理解したのは大体上の図のような感じです。
体を後ろから見れば、ちゃんと「おしり」がいわゆる
木のデッサン人形の腰部分に相当部分になるのだと思います。
が、前からだと違っていて・・私が長らく把握していたものと。
骨盤ってやっぱり薄っぺらい?ぺらくはないと思うけど骨で。
ああいう腰部分の塊があるのとはちょっとまた違っていたみたいなのでした・・
上の図の認識もまたもしかしたら正しくないのかもしれませんが、
今のところこの認識で前よりはずっとおなか~足あたりの部分は描きやすく
なりました。
他、骨盤を理解するにあたり特に参考になった参考書と動画を貼っておきます。
おわんというか骨盤が「たらい」という観点を解説してくれてる↑
骨盤の解説は一番腑に落ちたになったソッカ。他にも色々詳しい。とてもとても・・・。
読むのが途中で止まってしまっているのでやらねば・・もったいない。
上半身の次にいきなり足って!?となった本↑
ずっと足は真下から出てると思い込んでたけど違った・・・