おほしさまといっしょ

漫画を描く余力で書くブログ、アウトプットにも使う予定

ファタモルガーナの館3章感想!!ネタバレです!!

漫画描く合間に少しずつゆっくり読ーもう(・ω・`*)と思ってたのに。だからノベルゲーにしたのに・・もう予定が崩れそうなそんな予感。

 

 

3章途中、ヤコポの話が終わるまで感想&考察です。

※※ネタバレ全開、そしてこの時点での考察をだらだらと書いているので無駄に長いです。※※

(対象年齢17歳以上のゲームです。)

OKな方のみスクロールでどうぞ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暴君と薄幸の美少女のカップル萌えーーーーー


いやこれまた好みの組み合わせキタ━━(゚∀゚)━━!!

 

 

来たから・・


悲しかったっ・・・・・・・・・( ´ᾥ` )

 


せめて最後ちょっとだけでも、幸せに満ち足りた二人を・・
ぶきっちょでピュアなほのぼのラブラブな二人を・・お恵みくださ・・い・・・・・。

ヤコポ、他のヤツらと同じのあげたくなかったからフェナキスティスコープにしたってすごい可愛いな。
最後報われなかったけど、あの手紙を読んで誤解がとける瞬間はとっても良かったです!!

そして3章冒頭の曲が頭から離れん。

 

 

マリ~ア・・
薄々そうじゃないかと思っていたけど、やっぱりそうだった・・くっそー。


あそこまで突き抜けた悪だと、逆に清々しくすらなりそうなのですが
なんだろう・・・結構シリアスなキャラでした。


薬莢を再開時返すって、絶対銃で撃たれるだろうと思ってたらやはりそうであった。
まあ、家族を殺されたら恨むのも・・わかるか・・
けど萌えカップルを破壊するのだけはそれだけは許さん。


そしてあの地下室の字はいったい・・・??
まりーあ本人が書いたもの?うーん・・・・・まったくわからん・・・
館内で死亡すると魂が囚われるとか?

館も存在する場所が変わるってありえないし・・建物がワープするわけないしなあ・・・フィガロ城じゃあるまいし・・。

はっ・・実は超高度文明の館!?
メイドはロボット・・・・・!?


それか、すべて幻・・物語?
チャプター1~3は実際にあった出来事ではなくて誰かの心の中での出来事・・・・。


白い娘が囚われていた時に綴った物語・・とか・・・。
白いバラが赤くなるというのも多分重要なことなのだろうけど・・意味がわからん・・・。現実に起こるはずがない現象なので、やっぱり作り話?


白い娘が訪れたことが転機になり館の主人が不幸になっているのは
共通しているんですよね。そんでみんな白い娘に惚れてて・・・。
この辺は物語の線が濃ゆい・・。モテモテな自分・・とか・・。


うーん、物語だとしたら、メイドさんが例えば、囚われた窓からの来訪者で・・カラスとか・・猫とか・・
しかし手を絶対に離さないで、というのは・・・?臨死体験とか・・?
もしくは植物人間状態の白い娘を起こすために、脳内をスキャンしているとか・・・。
離さない手は、メイドさんは看護師・・もしくは手ではなくてスキャンするための機器とか・・
館にある天使のステンドグラス・・教会・・・。
教会・・・まりーあ・・。
ネリーやポーリーン、ヤコポももしかして聖書的な・・?
聖書しか知らない少女の空想?

あっ、白い髪の男性がいたっけ・・名前なんだっけ??

ミシェルか・・・・モン・サン・ミッシェル!?!?!

 

まったくわからん・・・

 

 

本編は悲劇がずっと続きます。
話は面白いしちゃんとオチも納得行くようについているので
不満とかはないんですが(本当に)、いい人が不幸になり続けるのを見るのはしんどい。


けどきっと報われると、ここまで悲劇によってかかりまくったストレスが報われると信じてる。信じてるというか、なんとなく確信している。
3章読んで、「投げっぱなしで終わるような作品ではない」ポテンシャルを感じるというか・・

何より評判が良いし。

きっとこの先も楽しませてくれるという予感・・・!